自分自身の本音に気づくにはどうしたら良い?

今朝、ふと自分自身の本音に気づくにはどうしたら良いのかと考えていた。それでしばらくやり方を考えてみたり、他の人の取り組み方を調べてみたりしていた。
 
それでも、いまいちパッと良いやり方が見つからずに悶々としていたら、何が本音かいちいちジャッジするのがおかしい事に気付いた。
 
私は、自分の感情や思考を選別して、都合の良い事を本音として評価しようとしているだけだった。湧いてきた感情や思考が、今の自分にとってどういう風に見えたとしても全て本音なのだ。
 
あまりややこしく考える必要はない。そうでないと余計迷う。

今朝も夢を見た

今朝も夢を見た。普段は内容を覚えてないことも多いし、早朝に夢を見て目覚めてから、二度寝をしてしまって内容を忘れることが多い。起床してから内容を大まかに覚えている事は貴重な事だと思うので、夢の内容を書いてみる事にする。

新幹線を使って目的の場所まで移動して、そこで観光をしている。旅先でバイクを購入し、ツーリングを楽しんだ(現実においては、購入後に色々と手続に時間がかかるため、購入した当日に乗るのはあり得ないと思う)。
昼間バイクを乗り回した後、ホテルの駐輪所に停めた。停めた事は意識しておらず、気がついたら翌日に場面が飛んでいた。それから、翌日起床後駐輪所に行ってみると、購入したバイクが盗まれていて動揺した。同じ型のバイクが駐輪所に何台も停めてあるのに、自分のだけが盗まれていた事が印象に残る。ふと、ワイヤーロックをかけ忘れていた事に気付いた。
それから、ヘルメットをどうしていたのか唐突に気になり始め、バイクやで購入していなかったし、かといってノーヘルではなかったし、自宅から持参したのか?と思考し始め、これは夢だと思ったら起きていた。

この夢のポイントは次の4つだろうか?

・旅行をした
・新幹線で目的地まで移動した
・バイクを購入した
・バイクが盗難された

夢って全く覚えていない時は、本当に何の印象も残さないのだけど、
たまに起きていても印象が残る夢を見る事があるので、不思議だなーと思う。

昨日見た夢をリーディングしてもらった。

昨日見た夢のことが気になったので、某サイトで夢のリーディングを依頼してみた。
料金は2,000円以内だったので思ったより気軽に依頼できそう。

yato8x.hateblo.jp

夢の前半を総合すると、さまざまな事を我慢して溜め込んでいるという事。
現実でうまく心を解放できていないため、夢の中で感情を爆発させるような形で現れている、との事。確かに、最近仕事とプライベートの事でプレッシャーを感じていて、それをうまく解消できずに過ごしているところはあると思う。
前半の解説をまとめてみる。

・人を殺す夢は、ストレスを感じていて、自由になりたい心が現れている。
こういう時には、積極的に行動をした方が良いという事を示唆している。
・自動車を運転する様子は、自身の能力を表している。暴走して転落する事は、
仕事などで追い詰められているような状況を映し出している。
・埠頭という場面は、もう後がないという心象風景を映し出していて、そこから転落してしまう事は、とても大きな変化が訪れる暗示のようでもあるとのこと。

現実でも、2月に大きなイベントがいくつかあり、そこに強い不安を感じているのは事実で、夢がいかに自分の心情を表しているのかと驚いた。夢にまで現れるということは、それだけ不安やプレッシャーを感じているのだろうと納得。
次に、後半の解説を見てまとめてみる。

・海と、家というのは自分自身の感情を表している。
・窓を覗くのは、自分自身の内面を見ていく様子を映し出している。
・穏やかで明るい未来が見えている。

後半の夢は、今は大変でも自身の未来について、積極的に決断し行動していくことで、安らげる世界に変化していける、という事を示唆する内容になっているとの事。

ネットでなんとなく夢占いのサイトや何かを調べるよりも、的確な解説がもらえるので夢のリーディングしてもらうのは良かったと思う。

ちなみに、今回リーディング依頼した後、気持ちがすごくホッとしたような気分になったのだけど、自分の直感に素直に従ったり、自身のニーズを満たしてあげる事も大事なのだと思う。

 

 

 

2023年1月11日の早朝に見た夢

夢を見た。起きたら泣いていた。
 夢の中で私は埠頭にいた。少し前にそこで弟?と思われる人を殺して、自家用車の運転席に座って放心状態になっていた。夢はそこで放心状態になっているところから始まった。しばらくうずくまるようにしていると、亡骸を見つけた通行人が不審がっている様子に気付く。周囲の様子に慌てた私は車を走らせて、その場を去ろうとした。しかし、慌てていたためかバックで切り返そうとした時にアクセルを踏みすぎてしまい、埠頭から車もろとも転落し、海に沈んでしまう。苦しさを感じもがくもののどうにもならず、沈み続けるうちに次第に意識が薄れ、次第に気持ちよさを感じ意識が途絶えた。
 次に気がつくと、家のような不思議な場所にいた。室内は和室のような場所で、穏やかで自然な明るさがあり、苦しみのない場所で不思議な気持ちになる。何か大きな存在がそこにある事に気付いたが、覚えていない。はっきりとは覚えていないが、ここは次に行く為の場所なのだと直感的に理解していた。しかし、そこにいた自分は、次に自分が地獄に行くのか天国に行くのか、また何かに生まれ変わるのかだとか、そういった事は全く考えてはおらず、ただ心地良さを感じていたように思う。
 家のような場所には窓があり、窓を覗くと生きている人の様子が見えた。夢の中の自分は、母親や他の家族よりも早く亡くなってしまったようだった。生きている者の営みがそこから見えて、私はそこで号泣した。そして、夢から目覚めると私は泣いていた。
 
補足
夢の中の登場人物は自分を含めて、現実の自分や家族とは全く違う人物だったように思う。
 

AI時代の人間のアート

AI時代の人間の仕事というテーマで色々な人の発言を聞いている。その中に、AIにできないオリジナリティを生み出そうという意見がある。

個人的には、その意見は微妙に思う。なぜなら、最終的なアウトプットが楽譜や文章、もしくはデジタルデータなど具体的なデータとして表現可能なものは、その過程で何があろうとAIによって最終的には表現可能な領域だと考えている。

ここ最近で、ChatGPTや、Stable Diffusionなど様々なAIの活用事例が取り沙汰されており、実際にそういったサービスを利用してみるとAI自体にオリジナリティのある表現が可能なのだと感じた。

というわけで、データとして表現しようのない領域が人間にとっての付加価値として生み出せる分野であり、相対的にリアルでの活動の価値が上がるように思う。たとえば、録音ではなくライブ。ライブは音楽の演奏だけではなく、直接アーティストがファンの前で表現をする。リアルな世界で直接体験することはAIには不可能(将来人間の記憶を改竄できるようになったら、それも可能かもしれないけれど)。

無意識につぶやく言葉

色々あって落ち込んだ時に、「自分はだめだな、弱いな」と反射的に思ってしまっていたけれど、こういった事を無自覚に反芻しているから、精神的に辛くなっていたのだと思う。これからは、そんな場面に気づいてやめていこうと思う。

やめた後にどういう風にするかまで考え出すと気が散るので、止める事、そこで立ち止まる事、反芻しているその場を捉える事に焦点を合わせて取り組んでいこうと思う。

ポンコツスペック

ここ数日、気力が全く湧いてこない日が続いていて、どうにか気持ちを振り絞って生活をしている。お腹の調子がイマイチな事と相まって、かったるくて仕方がない。
本当は元気いっぱいで気力に溢れていて、やりたい事に突き進むような感じで一生過ごしたいものだけど、自分は割と低空飛行が通常運転な模様。それは、どうしようもないのだろう、と観念する事にした。

ところで、卑下とかではなく率直に、自分はポンコツだと思っている。パソコンのスペックを把握するのが大事なように、自分自身のスペックを盛らずに把握する事も大事だと思う。
どれだけ頑張っても、スペック以上の事はできないし、他人にもっと頑張れと煽られても、できないものはできないものね。その事に気づかずに無理をしてもしんどい割に何もならないと思う。

その事を考慮して、確実に自分ができる事を少しでも取り組み続けられた良いなと思う。