セドナメソッドの本を購入した。

先週セドナメソッドの本を購入して読み進めている。

 

セドナメソッドの基本は5ステップのワークになっている。

 

1: 今何を感じていますか?
2: この感情を認めることはできますか?
3: この感情を手放せますか?
4: この感情を手放しますか?
5: いつ?

 

それぞれのステップで自分なりに

 

1: 今何を感じていますか?
今感じていることや、悩み、逆にポジティブなできごとなどもふくめて何か気になっていることを取り上げる。意外だったのが、一見して良いことでもワークで取り上げるということだった。良いことでも、感情を解放することで、より良い形に変化していくのだそうだ。
 
ステップ2〜4は、端的にはい、いいえで答える。頭で考えるよりは、直感的に浮かんできた通りに答える。
 
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2: この感情を認めることはできますか?
自分に良い感情であれ嫌な感情であれ、自覚するのがこの段階。自分は、これにあまり抵抗はないけど、人によっては抵抗が出てくるような気もする。
 
3: この感情を手放せますか?
自分はここで強い抵抗が出ることが多い。問答無用で「いいえ」と即答することが多い。何度かやると、抵抗感は多少弱まるうような気がする。
 
4: この感情を手放しますか?
自分は手放したいという欲求が強いのかこの質問では即答で「はい」と回答することが多い。
 
5: いつ?

これも自分は特に葛藤が出てこず、即答で「今」と回答することが多い。

 

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個人的には質問の内容をアレンジして、感情と表現しているところを、感情と思考、という風にしても良いような気がする。そのあたりの微調整は試行錯誤しても良いかなと思う。

 

書籍の方ではさまざまな状況でセドナメソッドを活用するためのガイドが丁寧に書かれているので、ネットで情報をチェックするだけではなく実際に書籍を手に取って確認してみると良さそう。